不動産屋たちのココだけのハナシ
不動産屋たちがお届けする「ココだけのハナシ」。 知ってると得する話や、知られざる裏話など、様々なエピソードを綴っていきます!
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不動産屋たちのココだけのハナシ

Author:不動産屋たちのココだけのハナシ
「不動産屋たち」のご紹介
・ジタバタ男
 文字通りいつもジタバタしてます。
 何を?それは内緒です(笑)
・夜旦那
 言っておきますが「夜の旦那さん」
 ではありません(笑)
・パトラッシュ
 名前の由来はその風貌からではなく
 私生活から。・・・どんな(笑)?
・壁男(かべお)
 異色の経歴が異色のネーミングに。
 たかが壁、されど壁(笑)
・おバカおぅじ
 事務局長兼おバカ盛り上げ役担当。
 得意技は「言いっ放し」(笑)



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このブログをご覧になる方へ!
このブログをご訪問下さいまして、ありがとうございます。
このブログは、5人の不動産屋が 気まぐれで 交代で記事をアップする
という、ちょっと変わった試み(?)です。

お店では言えないこと、お客様に知っておいて欲しいこと。
どっかで書きたいと思っていたこと、などなど。
ココだけのハナシとしてこっそり(?)公開しちゃいます。
ですので、私たちが誰かってことはそっとしておいてください(笑)
→5人で書いているので、コメントも当面は受け付けてません。ごめんなさいm(_ _)m

なお、このブログは基本的にリンクフリーです(バナーも利用可能です)。
ホームページやブログなどで、たくさんの方にご紹介いただけると大変嬉しいです・・・。
が!しかし。
「誰が何を書くか」は開けてビックリ!ってことで、リンクは自己責任(笑)でお願い致しますm(_ _)m
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======================================
そんなこんなで。
本ブログの記事は以下から始まります。
ぜひご覧下さい↓↓↓

by「不動産屋たちのココだけのハナシ」事務局

テーマ:住宅・不動産 - ジャンル:ライフ


取れない
今日は「取れない」「外せない」「動かせない」について語ってみます。

先日、弊社で管理しているアパートで引越しが有りました。
退去時には
「残置物の無い様に・・」

と、契約書に定めているので、我々業者も引越しの立会いにおいて、残していくものが無いか、必ずチェックします。
お客様が取り付けた物は全て撤去の対象になるのですが、タオル掛けや、フキン掛けなど、うっかり付けっ放しって事も有ります。
今回のお引越しはお母様と娘さんの2人暮らし。
引越しも終わる頃を見計らって現地に行きますと、外に漏れてくるお母様の声。
どうやら引越し先に行ってる娘さんとの会話です。

「あなた、これ外すの忘れちゃってるじゃない」
「どうすんよ」
「無いわよ、ドライバーなんて」
そんな声を聞きながら
「こんにちは」
と挨拶をしつつ、物件を拝見すると。
あらら、この事だったのか。

実は洗濯機置場の蛇口に給水ホースを取り付ける金具が付けっ放しになっているですね。
4箇所のビスで固定されていて、確かに工具が無いと外せそうも有りません。
その点を除けば後は全く問題が無く、家賃はまだ1週間ほど先まで頂いていた事も有って、お母様の
「明日、ドライバーを持って外しに来るので、鍵はその後でも良いかしら」
と言う提案に頷いた訳です。

さて、その翌日、お母様から電話が有り、鍵の返却についてだなって思って聞きますと
「あのね、あの金具、全然外れないんです」
と、途方に暮れたご様子。
ま、何年も動かさないビスは固まって動かなくなることも有るでしょう。
また、次期入居者もその金具が有れば重宝ってことで、今回は
「それじゃあ、そのままで結構です」
と、鍵だけ受け取りました。

また昔の話ですが、バスルームの照明が切れてしまって交換をしようと、カバーを外しに掛かったものの、これが予想以上に堅く、全然動かない・・・。
それでもこんな事ぐらいで大家さんや管理会社に言うのも情け無いと思ったらしく、力ずくで回した際に「パリン」と割ってしまったのだとか。
その時には入居者様の日頃の対応が非常にキチンとした方だったため、また、本来簡単に外せるべきものが動かなかったと言う事情から、修理費は免除になりました。

また過去にはどうしても雨戸が途中でつっかえてしまい、引き出すことも閉める事も出来ず、結局工務店の修理を待つ事になりました。
古い物件のみならず、日頃からあまり動かさない箇所があれば、いざと言う時、取れなくなったり動かなくなったりする事も有りますが、力ずくで解決を図るよりも、まずはその時点で一度ご報告下さった方が宜しいかと思います。
専門家?かどうかは別として、リフォーム業者や工務店の方がたぶん上手かと・・・。

by「ジタバタ男」

※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※
 ☆「大家さんの高齢化問題」
 ☆「オートロックの開け方」
 ☆「残念な間取り・・・」
※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※

テーマ:住宅・不動産 - ジャンル:ライフ


不動産屋に行くのに予約は必要ですか?
今日は初めて部屋探しをする方、またはあまりお部屋探しをされたことがない方のために綴ってみます。
「不動産屋に行くのに、予約が必要かどうか」

お客様にとって一番理想的なパターンは。
「来店して物件を紹介してもらって、すぐ物件を見に行って、いい部屋が見つかって申し込みをする」
という流れでしょう。
しかし実際にはそうシンプルに事が運ぶものではありません。

まずお客さまのご希望を伺って、それに近い物件をお探しします。
予算もさまざま、お客様のこだわりもさまざまですので、それに見合った物件がすぐ用意できるかどうかは状況にもよります。

そして次に、鍵の手配が必要です。
自社の管理物件ですとお店に鍵があるかもしれませんが、別の会社の物件では電話して鍵の所在を聞く必要があります。
管理会社が休みだったり遠方だったりすると、せっかく希望に近い物件があった場合でもその日には見れないこともあります。

・・・

不動産屋が小売店や百貨店とは違うのは、店頭に並んでいるものは「情報」という商品であるということです。
「情報」とは常に動くもの(変化するもの)であり、もちろん不動産業者も「情報(=商品)」の鮮度を保つ努力はしていますが、必ずしも「即時に」店頭で提供できるかどうかは難しいものがあります。

よく「今日このあと急いでるんですけど・・・いいお部屋ないですか?」とおっしゃるお客様がいらっしゃいますが、不動産屋も内心とても慌ててるんです。
良い物件情報を素早く提供して、お客さまに満足してもらうのが私たちの仕事ですから。

最初のテーマに対しては、私はこのように考えます。
予約まではしなくとも、来店なさりたい時間より少なくとも1時間以上前にはご連絡をいただきたい。
その際に予算(これ一番大事です)と一番こだわっていることをお伝え下さい。
それだけでもずいぶんとお部屋探しはスムーズになりますし、実際に会った際にご用意できた物件の情報によってその不動産屋の力量を図ることも出来るかもしれません。

by「おバカおぅじ」

※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※
 ☆「テレビですから」
 ☆「ストリート・ビューと不動産屋」
 ☆「クレーマー・クレーマー」
※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※

テーマ:住宅・不動産 - ジャンル:ライフ


お母さんの気持ち!よくわかります!?
先日、私が外出先から戻ってくるとお客様がいらっしゃいました。
60代のご夫婦のように見えました。
事務スタッフが対応していたんですがスタッフの様子が何か変???
気まずそうな感じ。

私が代って話を伺う事に・・・。
そのお二人は先日当社でお申込みいただき契約したTさんのご両親でした。
管理会社からも無事に契約・引き渡しも終了したと聞いており、Tさんも先日ご挨拶にも来られ、何にも問題ナシと思っていましたが?
でもやっぱり様子が変???

ご両親 「先日、娘がこちらでお世話になったみたいですね(怒)」

私 「ハイ!先日はありがとうございました!?」

ご両親 「娘が借りた部屋の隣の人ってどんな人なの?(怒)」

私 「Tさんが借りたお部屋は今回当社は“元付け”ではなく入居者の管理までの業務は行っていないんです。ですから他の入居者がどんな方なのかはわからないんです・・・。まぁ仮に知っていたとしても『個人情報』の事もありますし教える事もできません。何かあったんですか?」

ご両親 「今、私達がご挨拶にと思って行ったんですよ!明らかに部屋の中にいるんです!なのにチャイム鳴らしても全然出てこないんですよ!インターホンにも出ないし。
変な人なんじゃないんですか(怒)」
「娘が借りた部屋も以前なにかあったんじゃないの?あなたも何か知っているんでしょ(怒)」

私 「・・・・・・・・・・・・」

こんな感じでご両親は私に対し、ものすごい疑いの眼差し。
確かにご両親のお気持ちはわかります。
ご両親のおっしゃることは全く間違っておりません!!
(かなり酷い言い方はされましたけど 怒)
しかし、特に単身物件はご近所付き合いなど全くないような物件が多いのではないでしょうか??
(以前「ジタバタ男」さんのこんな記事もありました)

私も単身・ファミリーに限らずこの“ご近所への挨拶”について契約して頂いた方によく聞かれます。
しかし強制する訳でもないし、契約書に書いていることでもなく・・・・。

今回、娘さんは初めて実家から離れて“はじめての一人暮らし”。
ご両親は今日地方から上京してきました。
田舎での“ご近所づきあい”の感覚なんでしょう。
わかりますが・・・・悲しい世の中だと思いますよ。

結局、ご両親は納得いかず私に対し“疑いの眼差し”で事務所を後にしました・・・(泣)

私、なんか悪いことしましたか〜〜〜?(涙)

by「パトラッシュ」

※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※
 ☆「お部屋の決め方!?」
 ☆「逆に案内しない方が・・・!?」
 ☆「うちで申し込んで・・・!?」
※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※

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大家さんゴメンナサイ
先日、解約通知にまつわるこんな話がありました。

ある日、Aさん(法人)から、自社の社員を住まわせるために契約していた弊社の管理マンションを解約したい旨のご連絡がありました。

そのマンションは比較的高額な部類に入るお部屋でしたので、内心、次の募集が苦戦しそうと心配ではあったものの、お客様の事情ですから仕方ありません、早速オーナー様に解約の報告を入れ、次の募集条件等も打ち合わせの上、募集を始めました。

それから数日後、やはり高額物件の動きは鈍く、募集の反響もあまりない状況が続いていたところ…

「やっぱり事情が変わったので解約をキャンセルしたいのですが…」

電話の相手はAさん(法人)でした。

コチラとしては次客のメドも立っておらず、引き続き住んで頂けるならそれが何よりですので、キャンセルを喜んでお受けして、朗報としてオーナー様にご報告。

オーナー様もしばらくの間の空室は覚悟していたところでしたので安堵の表情を浮かべ、弊社としてもホッとしていたんですが…

それから更に数日後。

「やっぱり当初の予定通り解約でお願いします!」

って…。

しかも、「明日引っ越します!」

え〜と、その展開に付いていけないんですが…。

結局、社内的事情で解約は確定とのコトですが、個人的に同情してしまうのはオーナー様。
言ってみれば振り回されてしまったカタチになり、キャンセルで一度ヌカ喜びさせてしまった分、コチラも心苦しい報告をしなければならない訳で。。。

ただ、一度キャンセルの申し出があった以上、この2度目の解約通知が正式な解約通知となり、契約上は1ヶ月前通知となっていたので、その日から1ヶ月分は賃料が発生するコトになります。

Aさん(法人)が「当初の予定通り」と仰ったのでその点をご理解頂けるかどうかも不安でしたが、

「それは仕方ないですよね」

ほっ。

せめてその部分でオーナー様にご理解頂くしかなかったので、助かりました。

そんな解約がある一方で、Bさんの解約はこうでした。

数ヶ月ほど前に転勤で地方から東京に引っ越してきたBさん。
ネットで弊社の管理物件をみてご契約頂いたものの、わずか2ヶ月ほどお住まいになった時点で急遽、社宅が借りられるコトになったとのことで、解約通知を頂きました。

で。

解約日を前に、転居先の社宅に何度か足を運んだところどうやら環境が気に入らない、とのこと。

社宅に住めば当然住居費は格安で抑えられるにもかかわらず…

「やっぱり解約をキャンセルして住み続けて良いですか?」

はい、大歓迎です♪
この方はキャンセルのキャンセル(笑)にならずに住み続けて頂いています。

まぁ、結局何が言いたいかと言いますと。

我々は仲介者の立場なので当事者の一方から何かしらのご連絡を頂けば遅滞なく相手方に伝えなければならないため、ともすれば大家さんを振り回してしまうかのようにご連絡、ご連絡の訂正、訂正の訂正…となってしまうケースも出てきてしまうのですが…

大家さん!
今回の記事みたいなケースはホントに稀じゃないんです!

決して私共の確認不足などで振り回してる訳じゃないですよ!

っていう…、申し開き?でした、はい(笑)

by 言い訳がましい?「夜旦那」

※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※
 ☆「不公平?」
 ☆「あの頃に戻れるなら…」
 ☆「ビフォーアフター?」
※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※

テーマ:住宅・不動産 - ジャンル:ライフ


今年もこの季節がやってきました!?
この季節!
梅雨らしい天気が続くとジメジメと嫌ですよね。でも梅雨の合間に晴れると
もう真夏日!!気温も30度を超えるような暑さ。私は個人的に夏より冬の方が好き!!
1年のうちで秋が一番好きかなぁ〜〜〜!?

そんな季節ですが今年も入居者の方からこんなご連絡が多く入ります。
それは・・・・「エアコンの故障・修理の依頼」
このブログをご覧の皆様も“そろそろ限界・・・”(暑がりの私はだいぶ前から使用中 笑)という事でエアコンを使い始めた方が多いのではないでしょうか!?
使い始めは何かと故障する可能性もあります。
ブログをご覧の皆様!!修理が必要な場合はすぐに管理会社さんへ連絡してくださいね。
迅速に対応して頂けると思いますよ!だって私が逆の立場だったらこれからの暑さ!エアコンなしでは生きていけませんから(笑)

ここ数日、そんな事で修理の依頼への対応をしておりまして毎年この時期は・・・と考えていた時、ふとこのブログの過去記事を見ていたらやっぱり去年も同じでした。(記事はこちら
この時期はしょうがないですね(笑)

昨年と同じでは“進歩がない”のでもう一つ(笑)

この季節はもう一つこんなご連絡もよくあります。
それは物件の植栽部分。この時期は草木もよく育ち、雑草もすぐに生えてしまいます。
当社で管理している物件はこの時期いつもお願いしている造園業者に植栽の剪定と草刈りを依頼します。
雑草は刈ってもすぐ生えてしまうので“除草剤”も散布します。
もちろん有害のものではありませんし、事前に入居者へお知らせしたうえで作業を行います。
なのに入居者から毎年必ず・・・・・!?
「変な薬じゃないですよね」とか「その日は窓も開けられないですよね」とか
「洗濯物はどうするんですか!?」
など、必ずそんな連絡が数件あるんです(涙)
だって、窓開けたら背丈くらい雑草が伸びていたら嫌でしょ!?
作業中はご不便お掛け致しますがご勘弁くださいね(笑)

ちょっとは進歩!?(笑)・・・by「パトラッシュ」

※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※
 ☆「入居者からの相談!?」
 ☆「お子さん見るとわかります!?」
 ☆「名前だけの入居申込書」
※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※

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部屋は誰のものでしょう
不動産(土地)をお持ちの方が事業としてマンションなりアパートなりを建築すると、その所有権は基本的にオーナーとなります。
また分譲マンションを購入した場合、購入者が「所有者」となります。
ただその不動産を他人に貸した場合、「賃借権」なるものが発生し、その辺りの権利関係がややこしくなる場合があります。

例えばマンションの1室を入居者に貸したとしても、その所有権は当然の事ながら大家さんですが、
一旦「賃貸借契約」を結べば、そこには居住権や生活権が発生し、何もかも所有者(=大家さん)の好きなようにして良いとは限りません。

先日弊社で起きた話です。
ある大家さんから次のような相談がありました。
「実はいつも窓を閉め切ったままの住人が居てね。いくら注意しても締めっ放しなんだよ。
もう頭に来たから今度勝手に入って開けてやろうかと思うんだけどさ」
と、少々ご立腹な様子です。
大家さんから見れば大切な自身の所有物である「不動産(=お部屋)」を閉め切ってばかりでは、カビなども生えやすいし、傷みも酷くなってしまう。何とか「常識的な」生活の範囲でキチンと使って欲しい。
そんなお気持ちなのでしょう。

確かに賃貸借契約を交わす上で、賃借人には「善管注意義務」正確に言えば「善良なる管理者の注意義務(民法第400条)」が課せられます。
一般的・客観的な範囲で要求される注意義務は負わねばなりません。
ただ、その適用範囲と言うのがなかなか難しいところです。

さてでは次のケースはどうでしょう。
先ほどとは逆に窓を開けたまま外出した部屋があり、その後夕立が来たとします。
放置しておけば、部屋にも雨が吹き込んでしまいそう・・・。
それを見た大家さんが勝手に合鍵で室内に入り、窓を閉めた。
これも「好意」から来た訳ですが、入居者によっては納得が行かない方もいると思います。

ピリピリとした「個人情報」の取り扱い。
物騒な世情を反映するかのようなセキュリティー設備への依存。
そんな時代背景の中で、簡単に大家さんが室内に入るとなれば、もしかするとオオゴトになりかねません。

先の例に似てますが、洗濯物がベランダに干したまま出掛けてしまった時に、大雨が降ってきたとします。
隣接する大家さんがそれをご覧になって
「あら、大変!気の毒だわ」
とばかりに合鍵で部屋に入り、洗濯物を取り込んであげたとしましょう。
一昔前なら
「大家さん、わざわざ有難うございました、助かりました」
と言うやり取りだったかも知れません。
ですが今の時代、それすら
「不法侵入」と叫ばれるのかも知れません。

所有者は大家さんですが、契約中は借主の居住権があり、勝手に入るという行為は認められません。
その一方で、契約書には万が一の場合に備え
「必要とされる事態には貸主・管理者が室内に立ち入る事が出来る」
等と文章化しております。
この「必要とされる」の解釈が大家さんと借主とで食い違ってくるとややこしい事になりますよね。
一般的には
「緊急性の高いもの(例:火災・ガス漏れ・水道のトラブル)」
「事件性の高いもの(例:発砲・殴り合いなどの喧嘩や助けを求める声)」
「必要性の高いもの(例:漏電のチェックなど修理・点検を必要とするもの)」

では、先の「閉めっ放し」はどうなるのか。

大家さんの気持ちは良く分かるのですが、これはやはり勝手に入るなどする前に、本人にしつこくその意味を伝え、真意を汲んでもらうまで繰り返すしかない、と思います。
もちろん「所有者」は大家さんですけど、勝手に入るのはダメですからね!

by「特にその部屋女性だしね・・・ジタバタ男」

※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※
 ☆「無力」
 ☆「無茶です!」
 ☆「徒歩派?車派?」
※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※

テーマ:住宅・不動産 - ジャンル:ライフ


日曜特集 〜今だから読んでもらいたい特選記事〜
先週に引き続き。
「過去の埋もれた記事の中から、もう一度スポットを当てるべき記事があるんではないか?」
ということで。

まだお読み下さる方が少なかった頃に書いた記事の中には。
今読みかえしてみても面白い!と思える記事がたくさんあります。
たくさんの方に読んで頂いている今こそ、もう一度ピックアップしてお届けしたいと思います。

第二回は、ジタバタ男さんのこの記事。

大家さん、こんな不動産業者と会ったことありませんか?
「さくら〜さくら〜」
→記事はこちら

業界の浄化のために、ぜひお読み頂いてご協力願えれば、と思います!

by「不動産屋たちのココだけのハナシ事務局」

テーマ:住宅・不動産 - ジャンル:ライフ


店舗無いっすか?
このブログではこれまであまり扱ってこなかった「貸店舗」について少し触れてみます。
弊社は駅前の繁華街に位置している為、毎日のように店舗を探す方が訪ねてきます。
住居と違って、店舗は元々が数的にそう多くない為、市場にはあまり出回っておりません。
また住居ならば「卒業」「就職」「結婚」「転勤」など、物件自体とは直接関係ない理由で退去されるケースは有り得ます。
ところが店舗の場合はどうでしょう。

好条件の立地で売上げが順調なテナントを手放す方はまず稀で、現実問題としては2号店・3号店と出店計画を拡げていくのが本筋です。
従って、いきなりガラっとドアを開け
「何か良い店舗無いっすか?」
と聞かれてもお応え出来ない訳で。
ましてや
「何か良い部屋無いっすか?」
と聞いてくるお客様と同様で、その方の希望条件、例えば家賃とか、保証金、また業種、階数の制約、営業時間など一切触れず、ただ「何か良い店舗」など答えようが有りませんって。

え〜、このブログは「ココだけのハナシ」なので言っちゃいますが(笑)、そもそもそういったレベルの配慮すら出来ないお客様は相手にしたくない!って思ってしまいます(言い切ったね)。
例えば
「これどうです?」
って物件の情報をお見せすると
「いや〜、出来れば駅2分以内で!」
とか
「ゼッタイ1階じゃないとダメなんですよ」
とか言い出す訳で。
であれば本来
「駅2〜3分エリアで1階のお奨めは有りませんか?」
と、切り出して欲しかった訳で。

さらには
「物販なんですが」とか
「アパレルで探してるんですけど」
業種を真っ先に言い出して下さるとこちらも非常に助かります。
と、申しますのも、ほとんどのビルには業種の制限が有るものでして。
飲食関係や風俗関係、またパチンコなど遊興業は、簡単にご紹介できないケースも多いのです。
また同じ業種が既にテナントとして入っている場合なども素直にどうぞとは言えない場合も有り得ます。

あと・・・。
個人で簡単に「手作り感覚のお店」を出したい・・・。
そんな夢を持って探しに来る方も居るのですが、現実には高額の保証金などに、驚きどころか不快感さえ漂わせてお帰りになる方も居て、もう少し勉強して欲しいかなって感じたりもします。
そしてその「夢」に対して一か八かで貸すオーナーはまず珍しく、実際には審査上で通らない事も有るって事をキチンと認識しておいて欲しいです。

以上、たまには「貸店舗」について言いたい事言っちゃいました。

by「ジタバタ男」

※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※
 ☆「業界用語ならではの・・・」
 ☆「先着順」
 ☆「業界を震撼させる提案その6」
※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※

テーマ:住宅・不動産 - ジャンル:ライフ


断ることも大事?
コンビニエンスストアで何も買わずに出てこれるか、という質問が流行ったことがあります。
私は古い気質なのか、なんだかコンビニに入ると以前はタバコやスポーツ新聞、最近でもガムや缶コーヒーを買わずにはいられません。
店に入ると店員さんが「いらっしゃいませ〜」と声を掛けて来ることに対して、なんとなく後ろめたさというか、申し訳なさを感じてしまうからです。

もちろん業界業種が違うので賛否両論あると思いますが。

よく私たち不動産業界のお客さまで
「検討して連絡します」
とおっしゃる方がいらっしゃいます。
ですが、申込み以外で連絡をいただくことは、どちらかというとレアケース。
数日待ってみても連絡が無いことがかなり多い(というかほとんど!?)です。
結論がはっきりしないのは日本人特有の気質なのかも知れませんが・・・。

不動産業界は情報サービス業ですので、お客様に満足してもらって(借りたいお部屋をお探しして)契約が成立して初めて報酬を頂く仕事です。
案内だけでは手数料は発生しません。
何件も案内してそれでも決まらないケースも多いのですが、それでも私はタダ働きとは思いません。

もちろん、業者によっては(または営業マンによっては)強烈なプレッシャーを発して帰りにくい雰囲気を醸し出していることもあり、お断りや帰るための口上としておっしゃっておられることも理解しています。
ただ、私たちも仕事としてお客様に接する以上、「連絡します」というお客さまの言葉を信じて待つことになるのです。

「検討して連絡します」
この言葉はスマートなお断りの常套句として、一般的に浸透してしまったのかもしれませんね。
しかし、ある種の期待感を感じさせてしまう言葉であることも事実です。

無意識に結論を待ってしまうために他のお客さまや家主さんに迷惑を掛けてしまうこともありますので、出来ればきちんと結論をお伝えいただくか、あるいは検討する期限をはっきり決めてお伝えいただければ、と思います。

もちろん結論を急がせすぎるこの業界の体質も問題なんですけど・・・ね。by「おバカおぅじ」

※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※
 ☆「死後の世界」
 ☆「どっちがどっち? 〜Vol.3」
 ☆「確認してから」
※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※

テーマ:住宅・不動産 - ジャンル:ライフ