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敷金ゼロの誘惑 |
近頃のお部屋探しのお客様の需要動向をみると、初期費用を安くしたいという傾向を強く感じます。
確かにお部屋の契約ともなれば敷金、礼金、前家賃、仲介手数料、火災保険料…、と合わせると結構な金額になりますし、加えて引越し代、家電や家具代まで考えれば総額でかなりの出費となりますので、契約に掛かる費用は安いに越したことはありません。
そんな流れもあって、特に引越し需要の少ない夏場の時期などには供給(大家さん)側も思い切って敷金や礼金を下げたり、フリーレントなどでお客様の負担を軽くして成約に結び付けようとする訳ですが、その中で、ちょっと注意して頂きたいのは敷金ゼロという契約。
そもそも敷金の性格というのは、賃料滞納や原状回復費に備えた預け入れ金ですので、敷金を預ける契約の場合は解約時にクリーニング代や修繕代が発生した時はその金額が敷金から差し引かれ、残金が返還されるのですが、敷金を全く預けていない契約=敷金ゼロの場合には、解約時に発生したクリーニング代や修繕費を解約精算時に支払わなければならない、というコトになります。
中には、敷金はゼロでも解約時に発生するであろうクリーニング代相当額だけは契約時に預かるという契約もあるようですが、いずれにしても解約時に発生した債務(故意過失による修繕代や滞納賃料があればその分も)を清算する必要がある、というコトで、言ってみれば、先に余裕を持って預けておくか後で実費を払うかの違い、と言えます。
考え方は人それぞれなのでどちらが良いとは言いませんが、通常は、そのお部屋を解約するというコトは次のお部屋を契約するというコトで、またそこでまとまった費用が必要になる訳ですから、気分的には退去するお部屋のタメにまでお金を払うのは抵抗感があるのでは?なんて思ったりも。
という訳で、単に初期費用が安く済んで良かった〜!と喜ぶだけでなく、敷ゼロの場合には解約時の出費への備えもお考え下さい、ね。
ってなんかアリとキリギリスのハナシみたい…
by「夜旦那」
※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※ ☆「訴えてやる!?」 ☆「返せませんっ!」 ☆「二股ってど〜よ?」 ※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※
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逆に案内しない方が・・・!? |
通常、入居者が住んでいるお部屋を解約する場合。 「退去する1か月前」までに管理会社に連絡をします。 正式に解約通知があった後に次の募集を開始するわけですが・・・。
その時は募集チラシなどには “●月下旬退去予定” とか “●月上旬入居可能” といった感じで募集します。
お部屋の中を見ずに決めてしまう方もいますが、お部屋を見たうえで申し込みをしたいという方が大半。私もお客様の気持ちはわかります。 しかし「リフォーム前でもいいから見たい」というお客様も多くいます。 転勤などで地方から上京して来たお客様などは、またお部屋を見に上京するのも大変ですから、退去後にすぐお見せしたいのですが・・・。
しかし、お部屋によっては 「逆に案内しない方が・・・」 といった物件もあります。
それは・・・とにかく汚いから。
多少の汚れているお部屋でしたらご案内しますが、入居期間が長かったお部屋等は、いくらきれいに使って頂いていても長く住んでいればどうしても汚れますし、“ヘビースモーカー”が入居していた部屋等は“壁はヤニだらけ”“タバコ臭い”なんてお部屋も!? そんなお部屋を見たら逆にイメージダウン。決まるものも決まらなくなってしまいます。
でも逆に考えると、それだけ傷んでいるお部屋は全面的にリフォームするので、床から天井まですべて張替え、設備品も交換して“新築同様”なんて物件もありますけど。 最初の“イメージ”ってありますからね。
ただ、大家さんからは「空いたらすぐ次の入居者決めてくれよ!」なんて言われるし・・・ このタイミングって難しいですね。
by「パトラッシュ」
※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※ ☆「お悩み相談会社!?」 ☆「この時期の修理依頼!?」 ☆「帰国」 ※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※
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言葉に出来ない・・・ |
一戸建てやファミリータイプのマンションの募集時に、わざわざ「ペット不可」と明記している物件が有ります。 これって大家さんの意向や管理組合の規約でペットの飼育を禁止している訳ですよね。 勿論「吠える・汚す・傷つける」と言った問題点があるゆえそのお気持ちは良く分かります。
ただ最近は「ペットOK」や「ペット相談」と言う条件で募集するケースも珍しく有りません。 そんな中、「うちじゃダメだからね」とわざわざ念を押す訳ですが。 そうした、ある種一方的な物の見方が果たしてどうなのか、今日はその点を検証してみたいと思います。
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さてここに、大変綺麗好きで常識のあるご夫婦が居たとします。 もう長年飼っている猫1匹とご夫婦の二人暮し。 猫ちゃんは人間で言えば十分に「お婆ちゃん」と言える年齢で、ほぼ1日中のんびり昼寝をしている程度。勿論「躾」に関してもきちんとしていて心配ないご様子。 ご夫婦はお人柄も良く実に誠実な方々とお見受けします。
そしてもう1組ご登場願うのが、ご夫婦にやんちゃ盛りの男の子2人を加えた4人家族。 特にペットは飼っておりません。 ご家族で不動産屋に物件探しに来られた際にも、2人の男の子は店内を走り回り奇声を発して大騒ぎ。母親はたまに注意する程度で子供たちには余り関心の無い様子です。 専らご夫婦で物件情報を見ているだけ。
さて、あなたはたまたま不動産屋に立ち寄ったとしましょう。 丁度ご自分の真上の部屋を2組にご紹介しているのを見掛けたら。 あなたはどちらのご家族に住んで貰いたいですか?
つまり申し上げたいのは 「猫?とんでもない!」 「ご家族4名ですね、結構です」 と、実に単純に物事を見てしまう業者が多く、他の入居者の事を考えていない実態が多いのです。
「男の子2名はダメ」って事では有りません。問題は親の方ですし、育て方や考え方です。 「猫くらいいいだろう・・」って申し上げている訳でもないんです。 規約・規制は必要ですが、それさえ守っていれば安心と言うものでもない。 それこそ「明文化」しきれない部分に、大事なものが隠れているんですよね。 我々地元密着型の業者はそこにもちゃんと目を配り、入居希望者への斡旋や入居満足度アップに努めております。
by「そこはプロだからね男」
※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※ ☆「管理って・・・」 ☆「辛口評論家?」 ☆「【実録】ココバナ検討会」 ※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※
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前の住人の退去理由 |
物件をご紹介する際、お客様から何気なく聞かれる事があります。 「あのう、前住んでいた方はどうして出られたのでしょうか?」
これ、多分に (変な理由で出て行ったとしたら嫌だし、そんな部屋なら借りたくないから) と言った心理から来るものでしょう。
たしかに前入居者がトラブルにあって、退去を余儀なくされたとなれば一大事。 自分だって同じ被害にあうのは勘弁して欲しいと思うのは良く分かります。 まあ良心的な不動産屋であれば何か問題点があった場合それをきちんとお伝えしますね。
例えば車の音や電車の音、こういった類の騒音は個々人によって許容範囲が大きく違ってきます。 事実、他の部屋は満室でその部屋の前住人だけが 「やっぱり気になって・・・」 と言う理由で退去した場合など、ある程度お話して納得して貰いますし。
ただし、昨今取り沙汰されている「個人情報保護法」との兼ね合いで、こちらとしても余り踏み込んでご説明出来ない場合も有るのですが、言い淀んだりすると 「ん?何か問題でも?」 と言うニュアンスで受け取られてしまうのも癪(しゃく)で、我々も辛い所です。
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ところで前入居者が退去するにあたり、一体どういった理由なら望ましいのでしょうか。 「卒業」・「結婚」・「転勤」 こういった理由で出て行ったと聞けば、恐らく「問題なし」と判断されるのでしょう。
「賃貸から分譲マンションへお移りになった」 と言うのも発展的解約で好ましいかもしれませんね。
では「リストラ」・「離婚」「(兄弟姉妹やルームシェアの)不仲」と聞くとどうでしょうか。 イメージ的には余り好ましく無いですが、「部屋」そのものと解約理由とが直結しないので納得される方もいらっしゃるでしょうし、敏感な方は避けちゃう人も居るかも知れませんね。
やはり「生活騒音」や「住人トラブル」と聞けば無理せず回避した方が良いかも知れません。 ただ前述したとおり、お一人ずつ音に関する妥協点などは違ってきます。
女性限定のマンションで、ある部屋だけ次々と「ご結婚」で退去されていく、実に縁起の良い部屋がございます。 本来なら退去理由として喜ばしい物件ですが、中には 「げっ、私で止まるかも」 と逆にプレッシャーになり、申込みを見送った方もいらっしゃいました。
ワタクシ思うのですが、前入居者の事ってあまりお聞きにならない方が良いのではないか。 特に問題が有ったかどうかは確認すべきですが 「男性?女性?どっちでした?」 などと聞いてくる方も居るのですけど、それ聞いてどうするの?って思う事があります。
男性でも綺麗好きな方だってたくさん見てますし、一方女性だからと言って・・・ねえ。 なまじ前住人のデータを聞いてしまうと却って気になるのではないでしょうか。 信頼出来る業者から「問題ありません」とだけお聞きになり、あとはニュートラルと言うか、まっさらな状況でご入居した方が良いかなって思いますよ。
事実、本当に問題が有ったら我々業者には通知義務が発生しますので。 それを隠すような業者だったら借りない方が良いです!
by「うっかり喋る傾向が強いジタバタ男」
※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※ ☆「住民票が無い・・・」 ☆「内見フェチ?」 ☆「1LDKとかでも良いので・・・」 ※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※
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収入証明の意味 |
先日弊社にお越し頂いたお客様。
物件を気に入って頂きお申込みを頂いたまでは良かったのですが、必要書類のご説明をしている際にとても言い難そうに一言。
あの、収入証明が出せないんですが…
事情を伺うと、仕事は派遣社員で働いているものの、源泉徴収票もなく、給与明細も捨てちゃっているらしく、証明できるものが何もナイとのコト。
で、さらに伺うと、実は弊社にお越しになる前に別の不動産業者で他の物件に申し込んだところ、収入証明が出せないコトを理由に審査で断られたとのコトで、その点を非常に心配されていました。
ちなみに断られた不動産業者は名の知れた大手さんと聞いてなるほどと思ったのですが、大手さんの場合、良く言えば管理体制が行き届いている、悪く言えば融通が利かない面があるので今回のようなケースには対応できないのでしょうね。
私が相対で話している限り、ご本人の人柄にも問題がなく保証人さんにも問題がないように思えたので、その場で審査OK、契約に進むことになったのですが、私が思うに、申し分ない内容の書類がすべて提出できる方であっても問題を起こさないとは限らない訳で、となると書類の有無よりも人柄の方がどう考えても重視すべきポイントのハズ。
ただ、その判断をするには審査する側にも経験が必要になりますし、大手さんのように毎年大勢のスタッフが入れ替わる体制では、個人の判断能力頼みなんてリスクは負えないでしょうから、どうしてもマニュアルに従わざるを得ないでしょうし、もしかしたらスタッフ自身ももったいないなんて悔しがっているのかも知れません(笑)。
というコトで、今回の収入証明の件は、自己申告額が過大な訳でもなく、収入に対して住居費が高すぎる訳でもなく、至って堅実なお部屋選びだったにもかかわらず審査で落とす不動産業者がいる一方、事情を誠実に話せば問題なく審査を通る不動産会社も(弊社に限らず)あるということをお伝えできればと書きましたが、決して年収なんていい加減に書いてもOK!なんてコトを言っている訳ではありませんので、誤解の無きようお願いします(^−^;
そして、同様にご自身側に審査の難しそうな心配を抱えている方は、一度地元の不動産業者のように「人柄を見てもらえそうな不動産屋さん」を訪ねてみるのも手ですよ。
但し、人柄で難アリと言われてしまったら何も言えませんが…(;一_一
by「夜旦那」
※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※ ☆「結露注意報!」 ☆「トータルコストで得をしよう!」 ☆「管理会社というけれど…」 ※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※
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業界を震撼させる提案その3 |
業界を震え上がらせている(つもりの)このシリーズ(前回、前々回の記事はこちらとこちら)。 今日は「入居審査側の姿勢」について語ってみたいと思います。
一部の「入居申込書」には、次のような表現が書いてあるケースが有ります。 〜万一入居審査が通らない場合であってもその理由はお答え出来ません〜
つまり一方的にNOを突きつけて 「あとは聞くな」 と言う、物凄く高圧的な姿勢がヒシヒシと感じられますよね。
これどう思います?
最近は個人情報に関し非常に神経質な世の中になってきました。 我々業者もお客様の個人的なデータを扱う訳ですから、ご記入に当たってはそれ相応なりに気を使います。 他所ではそこまで聞かないであろう事も、「入居審査」と言う名目でかなり踏み込んだ部分まで記入を強いておきながら、結果がダメでも「(ダメな)理由は教えない」と言う方針に対し、私いささか不愉快な思いを禁じ得ません。
何故審査が通らないのか、どこにどんな問題が有ったのか、一切ノーコメントと言うのはうやはり違和感があります。 例えば「年収」で引っ掛かったとしてもよくよく調べたら近々同居予定の方が高収入だったり、保証人が「無職」であったとしても、地元では有名な資産家である事も絶対無いとは言えません。 紙切れ1枚で全てを判断する事など出来ませんし、グレーゾーンの希望者をバッサリ切り落とすのではなく、もう少し詳しく知ろうとする姿勢が求められるのではないでしょうか。
次に気になる言い回し 〜入居申込書は結果の可否にかかわらずご返却いたしません〜
え〜っと何で? まあ審査が通った場合はそのまま保管しますから良いとしましょう。 では落ちた場合、何故返せないのでしょうか。 そこには個人的なデータがたくさん書き込まれている訳ですよ、生年月日、勤務先、家族構成、携帯の番号などがびっしりと。 そしてその方は条件が折り合わず拒否された訳です。 だったら返すのが普通じゃありませんか?
会社等の採用試験でも受領した「履歴書」はお返ししますよね。 物件の入居申込書だけ返却できない理由が私には全く分かりません。 本人が希望すれば絶対にお返しすべきではないでしょうか。
これらはひとえに 「貸してやる」的な悪しき慣例の名残かもしれませんし、入居審査側のモラルの低さや怠慢の象徴だとも言い切れます。
ここに提案します。 1.審査の可否の理由は明確に告げる必要がある 2.本人が望めば入居申込書は返す
これくらい当たり前だと思うのですが、皆さんは如何お考えでしょうか。 業界を震撼させる本シリーズにこれからも期待が高まる一方です(って毎回自分で言うのもどうよ)
by「ジタバタ男」
※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※ ☆「優しさと気の弱さの違い?」 ☆「来年の3月に」 ☆「新築の決め時」 ※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※
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どこで吸えばいいの〜!? |
最近タバコを吸う方は肩身が狭くなりましたね。 どこに行っても隅の方にある「喫煙場所」でしか吸えません・・・。 私も愛煙家の一人なのでどこへ行っても困りますね。 堂々と吸えるのは自宅のベランダ?くらいです。(家の中では怒られます・・・涙)
そんなタバコの問題。 先日、管理物件の入居者からこんな相談がありました。
『隣の入居者が“ヘビースモーカー”で困ってます。 どうやら隣はキッチンの換気扇の下で吸っているらしく排気口から出る臭いがこちらに来るんですよ(怒) 私達は窓も開けられないし洗濯物も外に干せず、換気口などは全部テープも貼ってるのに、それでも臭うんです。なんとかしてください! ヘビースモーカー宅に空気清浄機でも取り付けてくださいよ!!(しかも業務用ね 怒)』
確かに吸わない方にとっては、煙と臭いは嫌なのかもしれません。 でも隣のヘビースモーカーだって悪いことしている訳ではないし・・・。 きっと外で吸えない分、自宅で思う存分!?
空気清浄機だって、費用負担するのは誰ですか? ヘビースモーカー?それとも大家さん??
私たち管理業者も、さすがにそこまでは注意できません。 大家さんにだって費用負担してくれとも言えませんし・・・。
言ってきた入居者宅は、最近お子さんも生まれたようなので、尚更気になるのかもしれませんね! その方には“やんわり”と説明しました。
お気持ちはわかりますがご理解ください。
by「パトラッシュ」
※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※ ☆「そろそろ決めたほうが・・・!?」 ☆「住宅手当!?」 ☆「ビンゴ!?」 ※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※
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変わった条件? |
賃貸物件の募集をするに当たっては、その物件によって様々な「条件」が付きます。
よく見掛ける例として 「女性限定」というものが有りますよね。 オーナーの趣味意向に沿って女性に限り入居を受け付けると言うもの。 これは昔から良く見掛けるのですが、やはり男性陣からは余り歓迎されないようで 「どうしてですか!」 などと抗議めいた台詞を頂戴する事もございます。
確かに昔の男性の中には部屋は汚す、酒を飲んで騒ぐ、と言ったイメージもあり。 大切な不動産を好き勝手にされては困る、と思った大家さんが「女性限定」と打ち出す事もありました。 しかしながら時代の流れでしょうか、汚す、騒ぐ、にもはや明らかに男女差は無くなって来ておりまして・・・・。
この「女性限定」のトップカテゴリーに位置するのが 「異性の入居宿泊お断り」 なるものがございます。 いや〜今の時勢で実に奥ゆかしい決まりだと思いますが、果たしてみんなキチンと守っているのか我々業者ですら不安になるような厳しいルール。
実際昔の話ですが、女性を連れて物件のご案内をしている最中 「ちょっとそこの人、あんた誰!」 と管理人?と思しき人から問いただされた事も有りました。
一方ちょっと変わった規則に次のような条項が有ります。 「ペット可、但し体重が10kgまで」 え〜っと、例えば小型犬でも成犬ともなればギリギリのサイズにもなりますし、もしもメタボ犬にでもなれば「解約」ですか?それと体重測定はいつ?抜き打ち検査とか? ま、趣旨としては分かりますが、思わず突っ込みたくなる規則ですよね。 11kgになったら部屋探しします?
また最近見た意味不明な条件に次のようなものが有りました。 「駐車場無料。但し2年以上居住の場合」 2年以上住んで下さるなら敷地内の駐車場は無料でお使い下さい、と言う親切な志から出た発想なのでしょうが、お陰で余計な疑問が生じます。
例えば、どうしても途中で事情が変わり引越さざるを得ない時に、さて駐車料金はどうするの? 遡って契約時から取り立てるのでしょうか?1年10ヶ月とかで解約するケースでは結構な出費になりますよね。 親切心なのかどうか分かりませんが、どうにも中途半端な条件だと感じてしまいます。
「正社員以外では貸せません」 これも最近有った事例ですが、申込者が「契約社員」であった為、連名で正社員の兄弟を契約人に加えさせられたケースが有りました。 これだけ派遣や契約社員が増えている世の中に喧嘩を売るようなスタンスの管理会社でしたね。
ルールや規則は勿論大切ですが、何でもかんでも一緒に纏めて良いだ悪いだと言うのも如何なものか・・・と。 もう少し柔軟な姿勢で個別に対応して貰えれば、変わった条件なども減るでしょうに・・・。
昔は不動産業者が「面接官」の役割を担い、どこか怪しいと思えば断ったりもしましたが、大手チェーン店系列ともなれば入社間もないスタッフにそこまでの眼力を求める事も出来ず、次第に「規則」で縛っていく傾向が強まるのでしょうか。
ちなみに弊社が懇意にしている大家さんに 「なるべく綺麗なコにしてね」 と言う条件がございます。 これなど論外ですけど・・・。
気持ちは分かります(笑)
by「ジタバタ男」
※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※ ☆「捨てちゃいます?前入居者宛の郵便物・・・」 ☆「意外と知らないアパートとマンションの違い」 ☆「それを言っちゃあ終わりっしょ」 ※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※
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地域活動もいいものです |
最近は近所付き合いをしない方が多いと思います。 私も実際それほど親しく近隣と付き合っているわけではありません。 ただ、地域活動にはなるべく顔を出すようにしています。
地域活動と言っても多種多様です。 子供会、PTAなどの学校関連の活動や お神輿の会、各種ボランティアなど 本当にたくさんの団体があるのです。
こうした活動に参加する時間がない・・ というのもわかりますが、 メリットもあるのです。
なんと言っても近隣に住む人とのネットワークが出来る。 これは案外貴重な人間関係を作れるもので、 日常生活に役立つ様々な情報も得られます。
引越してきて間がないので、どんなお店がいいのかわからない? 急な冠婚葬祭。どうしたらいいの? などと言った疑問も、地域の人に聞けばすぐに応えてくれるかもしれません。
季節ごとのイベントや行事に参加して楽しい思い出ができるかもしれません。
気づかなだけで、地域には結構様々な活動があるものなので、 そうしたものに参加してみるのもいいのではないでしょうか?
by「壁男(かべお)」
※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※ ☆「電気のついてない部屋に帰る男のハナシ」 ☆「カーテンでこんなにも違う!」 ☆「感極まる?」 ※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※
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不動産USA |
先日都内のとある飲食店でアメリカ人と相席になり・・・。 なぜか親しくなってしまいました(笑)→普通のとんかつ屋なんですけどね!
聞けばその方(以下「デーブさん」)はなんと合衆国のアリゾナ州で。 親から相続したアパートで「大家さん業!!」をなさっているらしく。 いろいろと聞いていくと、文化の違いにびっくりしました。
食事しながらの英会話で、多少理解できなかったところもありますが、大体こんな内容。 (地域によって違うかもしれないとデーブさんはおっしゃっておられましたが)
私 「日本とアメリカの不動産業の一番の違いって何ですか?」 デーブさん 「アメリカでは、お客さん(=入居者)は不動産屋には手数料を払わないよ」
私 「じゃあ、どうやって不動産屋は収入を得ているのですか?」 デーブさん 「大家が払う。不動産屋は入居者募集から家賃管理、維持管理などを請負うんだ」
私 「どれくらい大家さんは不動産屋に払うんですか?」 デーブさん 「毎月の家賃の9%だね」
私 「すごい!じゃあ大家さんは不動産屋にお任せしっぱなしでいいんですか?」 デーブさん 「私の名刺には職業:不動産投資と書いてあるよ(笑)」
そう。オーナーの仕事は純粋に投資と考えられているようです。
・・・・・・・まったくシステムが違うのですね・・・・・・・
私 「では入居者が契約の際に支払うのは何ですか?」 デーブさん 「保証金と家賃だね。日本の賃貸はお金がかかりすぎるのでビックリしたよ」
私が営業している首都圏を例に考えると。 敷金+礼金+前家賃+仲介手数料+火災保険料、場合によっては保証会社との契約料など。 契約の際には初期費用として、家賃の4ヶ月分から6ヶ月分ちょっとかかります。 東京の家賃の高さを考えると、引越しに対するハードルは非常に高いと言えます。 「毎月の家賃は払えるけど、初期費用が高いので転居できない」 という話を1年のうちに何回耳にすることか・・・。
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このあと、さんざん盛り上がったのち、私が一番記憶に残っているのはこの会話・・・。
私 「アメリカでは(宅建の)資格を取得するのは難しいと聞いていますが・・・」 デーブさん 「確かに難しいけど社会的に認められて、資格を持っている人も多いよ。」
デーブさん 「それに報酬も高いし(笑)」
・・・自分ではカタコトと思っていた英語力を褒められたこともあり(^^)/ 思わず、アメリカ移住を真剣に「妄想」してしまいました(笑)→LAが大好きな私です・・・。
by「International "OBAKA"」
※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※ ☆「ごめんなさい Part1」 ☆「ごめんなさい Part2」 ☆「写真詐欺にご注意!?」 ※※※※ この人が書いた過去の「ココだけのハナシ」 ※※※※
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